米国カリフォルニア州に拠点を置くアナハイム大学では、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages;  英語を母国語としない人のための教授法)のオンラインプログラムをさまざまなかたちでご提供しています。博士課程から15週間で取得可能なサーティフィケートまで、ニーズに合ったプログラムをご利用いただけます。

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アナハイム大学では、全国の私立及び公立小中高等学校の英語教員を対象に、オンラインTESOL(英語教授法)プログラムに対する奨学金を提供することを決定いたしました。対象となるプログラムは、アナハイム大学が提供する15週間のオンラインプログラム、TESOL認定プログラム (TESOL Certificate)、ならびに小中学校教員向けの児童英語認定プログラム (Teaching English to Young Learners Certificate)。

これらプログラムは世界的言語学者であるデビッド・ヌーナン博士によって開発・監修され、英語教授法(TESOL)のメソッドやアプローチを短期間で身につけ、教室内での指導力・英語力向上を図ります。

アナハイム大学ではオンラインTESOL(英語教授法)修士課程・博士課程をご提供しています。オンラインの特性を生かし、世界各地から一流の教授陣が集まり、授業の中で直接指導をしています。プログラムでは、世界各地から集うクラスメートと学び、ライブ授業やオンライン・ラーニングシステムを通じ、インタラクティブに知識やスキルを高め合います。

今回は本学卒業生4名に、本学での経験やTESOLを学ぶメリット、今後のキャリア展望について伺いました。

アナハイム大学盛田昭夫スクール・オブ・ビジネスから、オンラインMBAプログラム の2018年上半期授業予定についてご案内します。

(*スケジュールは予告なしに変更する可能性があります)

明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心から御礼申し上げます。
本年もサステナブル・ユニバーシティとして、トップレベルの教育プログラムを、学生ローンに頼ることのない、リーズナブルな授業料で、世界各地にご提供させていただけるよう邁進する所存です。 

2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Anaheim University

 

アナハイム大学黒澤明スクール・オブ・フィルムがご提供するデジタル・フィルム製作修士課程(Master of Fine Arts in Digital Filmmaking)では、現在入学をお申込みいただいた方に、特別授業料(Tuition Relief)をご案内しています。

通常27,125ドルのところ、先着100名様に限り22,125ドル*でご提供しています。

(*申込費用、その他手続き費用・卒業までの授業料等を含む。教科書費用を含まない。)

Dr. Danid Nunan New Book

アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOL研究所長であり、言語学分野で世界的に知られるデビッド・ヌーナン教授(Dr. David Nunan)が、新著「Other Voices, Other Eyes: Expatriate Lives in Hong Kong」(Blacksmith Books出版)を出版いたしました。

Thanh-Phong Huynh

Thanh-Phong Huynh さん

アナハイム大学オンラインインターナショナルMBAを2017年に卒業した Thanh-Phong Huynhさんに、本学でのご経験とご自身の今後のキャリアについてお伺いしました。

1)  アナハイム大学を選んだ理由は?

いろいろ調べた結果、アナハイム大学に決めたのは主に次の3つの理由からです。まず、フレキシブルであるということです。私はフルタイムの仕事に加え、さらに(MBAのほかに)もうひとつ修士課程に在籍しており、作業する場とスケジュールが常に変わります。100%オンラインのプログラムでなければ、この三足のわらじを履くことはできなかったでしょう。

次にインターナショナルであることです。ドイツ国内の人文系の学位だけでは、進み続けるグローバル化とトランスカルチュラリズムに対処するには不十分でした。アナハイム大学は米国で正式に認可されており、インターナショナルな方向性を持つ、英語によるプログラムなので、条件にぴったりだと感じました。

そして、最後にユニークであることです。アナハイム大学のインターナショナルMBAは、実質的に全米で唯一、ビジネスの要素に加え、私が最も関心を持っている分野である、アジア研究に強い(特にキャラハン教授には感謝しています)教授陣が揃うプログラムでした。

2) これまでのキャリアについて教えてください。