アナハイム大学ではオンラインTESOL(英語教授法)修士課程にて、先着100名様に限り、大幅に授業料を緩和いたします。

下記に費用の詳細をご案内いたします。

米国カリフォルニア州に拠点を置き、世界各地にオンライン教育を提供するアナハイム大学では、この度、オンラインTESOL(英語教授法)修士課程(MA TESOL)及び、黒澤明スクール・オブ・フィルムの修士プログラムの授業料を大幅に緩和いたします(各先着100名様限定)。 

アナハイム大学では2017年より大幅な授業料緩和を行い、先着100名様を対象に、3つのオンラインビジネス修士課程(インターナショナルMBA, グリーンMBA, アントレプレナーシップ修士課程)をそれぞれ総費用5,000ドル以下でご提供しております。また、DBA (Doctor of Business Administration)プログラムは約10,000ドルにてご提供させていただけることになりました。

アナハイム大学のサポーターである、エミー賞受賞女優のキャロル・バーネット氏が本学の授業料緩和について語ります。

アナハイム大学オンラインアントレプレナーシップ修士課程(Master of Entrepreneurship) の2017年授業スケジュールをご案内いたします。

(スケジュールは変更の可能性がございます)

英語学習と指導における研究を支援する非営利団体である、英語教育国際研究基金(The International Research Foundation for English Language Education)が2017年の博士論文の助成金の募集を開始しました。

選考通過者には、最大5000米ドルが給付されます。

前編はこちらから

 香港を含む多くの国では、ほとんどの外国人の子どもが現地の文化に完全になじむことはありません。決定的に、彼らは常にアウトサイダーなのです。

これが「サードカルチャーキッズ」の核心です。もはや自分たちのホームカルチャーで生活せず、ホストカルチャーとも融合することはありません。かれらはその名の通り、第三(サード)の場所に暮らすのです。

 私の二人の子どもたちはオーストラリアで生まれ、香港で育ちました。上の子どもはイギリスの大学に進学し、以来イギリスに住み続けています。下の子どもはアメリカの大学に進学し、5年間アメリカに住み、卒業後は香港で暮らしています。

 その間、母語の英語のほか、フランス語や中国語、スペイン語や広東語など、さまざまな言語を学びました。二人とも世界各地でさまざまな文化や生活スタイルで生活し、そして学んだり、働いたりするのに抵抗がないというグローバル市民です。そんな彼らは「サードカルチャーキッズ」という定義に当てはまります。

本学オンラインインターナショナルMBAプログラムの2017年の授業スケジュールをご案内いたします。

(スケジュールは変更する可能性がございます)