Seminar with Julie Hartley

11月10日(金)、黒澤明スクール・オブ・フィルムが提供するオンラインディタルフィルム製作修士課程 (Master of Arts in Digital Filmmaking)では、現在開講中のMFA 520 Introduction to Digital Filmmakingのライブ授業に、ゲスト・スピーカーとして映画プロデューサーとして長年活躍するJulie Hartley氏を迎えました。

セッションは約1時間、質疑応答形式で進められ、豊富な業界経験を元に語られるプロデューサー業の現場でのリアルな姿に、参加者は熱心に耳を傾けました。

Hartley氏は主なプロデューサーの責任内容のひとつにリスク・マネジメントを挙げ、労働コストが最大のコストであることや、映画製作においてプロデューサーが背負う責任の重要性について語りました。また、寄せられた多数の質問に答えながら、フィルム製作について学び始めて間もない参加者にエールを送りました。


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