TESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)プログラム卒業生のLinh Phungさん(2017年卒)に、本学での経験や博士論文について伺いました。

インタビュー中編前編もそれぞれリンクからご覧いただけます。

-  博士論文の口頭試問はいかがでしたか。緊張しましたか?

論文は12月に提出したのですが、私を含め口頭試問をする先生方もそれぞれ違う国に住んでいるので、口頭試問は3月にせざるを得ませんでした。論文を書き終えてから口頭試問の準備を始めるまで数ヶ月間の休みがありました。論文を何度も読み直し、いくつかの主要な引用元の論文を読み直しました。そして、研究からには含めなかったことについてメモを取りました。前日は心配でしたが、数時間前、さらに口頭試問中はわくわくして、試験官の先生に聞かれた質問に対し、思いつくまま答えました。少ししゃべり過ぎたかもしれませんが、情熱を持って話したので、かえってよかったかもしれません。無事に終えることができたので、とても嬉しかったです。

2017年3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にてアナハイム大学TESOL教授、キャスリーン・ベイリー教授(Dr. Kathleen Bailey)、メアリアン・クリスティソン教授(Dr. MaryAnn Christison)、デニス・ムレー教授 (Dr. Denise Murray) 、アンディ・カーティス教授 (Dr. Andy Curtis)、ケン・ビーティー教授(Dr. Ken Beatty)が学会発表を行います。

アナハイム大学TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)博士課程(Doctor of Education in TESOL)を本年卒業したLinh Phungさんに、Ed.D.取得を決意された理由、これまでのキャリア、本学プログラムでの経験について伺いました。

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アナハイム大学TESOL博士課程(Doctor of Education in TESOL)を本年卒業したLinh Phungさんに、Ed.D.取得を決意された理由、これまでのキャリア、本学プログラムでの経験について伺いました。

- アナハイム大学のオンラインTESOL博士課程を選んだ理由は?

修士課程を修了して以来、博士号の取得は私の目標でした。アナハイム大学のEd.D. in TESOL (Doctor of Education in TESOL) プログラムを知ったのは、TESOLインターナショナルのウェブサイト上の広告でした。フルタイムで働いているので、オンライン学習は私のスケジュールにぴったりでした。さらに、私が学びたいと思っていた方が教授陣にいたのに感動しました。それから申し込み、入学が受け入れられ、プログラムを開始しました。

3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人ための教授法)の国際学会である TESOL 2017にアナハイム大学が参加します。ブースの出展(ブース番号 734)するほか、多数の本学教授陣・在学生が参加し、学会発表を行います。

2017年3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にてアナハイム大学オンラインTESOL博士課程(Ed.D. in TESOL)の在学生、ランディ・フリーマンさんとエリザベス・ハーガさんの2名が学会発表することが決定しました。

アナハイム大学デビッド・ヌーナンTESOLインスティチュートのディレクターであり、TESOL教授であるデビッド・ヌーナン教授が、3月21日から24日までシアトルにて開催されるTESOL(英語を母国語としない人のための教授法)の国際学会、TESOL 2017にて学会発表を行います。

アナハイム大学オンラインMBAプログラム卒業生、ドン・ワンさん(2007年卒)に、本学での経験とプログラムでの思い出、さらに現在のキャリアについて伺いました。

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